身体の学びを通して得ること

ブログをご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、友人や家族からときどき

「自分でサロンをやって技術も知識もあるのになぜ学び続けるの？」

と聞かれます。

本日は学ぶ理由や学びから得ていることを書きたいと思います。

確かにエステサロンに勤めていた頃は

そこで講習を受けスキルアップできれば十分と思っていましたし

周りにもスクールに通ってまでという人はいませんでした。

でもある一冊の本に巡りあい

セラピストとしての在り方について心を揺さぶられ

なりたい自分の姿がはっきりとリアルに見えました。

私はしっかりした知識と技術を一から身につけ

お客様の悩みを確実に改善していけるような

結果の出せるセラピストになりたいと。

そしてその本の著者であり米ニューヨーク州政府認定

マッサージ・セラピスト國分利江子さんが学長の

BMSマッサージスクールでは2018年から

MTI(マッサージセラピーインスティテュート)では2021年から

マッサージセラピーの学びを続けています。

ヘルスプロフェッショナルとしてのセラピストを目指し

専門性の高いカリキュラムを学んでいます。

現在は身体のシステム全体の分野に入っており

課題も多く、仕事との両立が大変なときもありますが

得るものはその何倍もあります。

何といっても常にバージョンアップした状態で

お客様に最大限のものを提供できること。

そして素晴らしい先生方からは最高のものを手渡され

スクールで高め合える仲間たちからは

いい刺激と影響を常にバンバン受けています。

今の自分を超えたいという強い思いだけは失わず

努力が苦手な私でも、努力を続けることで

自分を信じること、自分の身体と心とのつながりが深くなりました。

「自分が自分の1番の応援団」

というすばらしい言葉もこのスクールで学びました。

お客様にとって２番目の応援団は私！と言えるように

からだを学ぶ旅に終わりはありません。

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