はじめまして。古屋絹子と申します。
ご覧いただきありがとうございます。
柏市の自宅サロンでオイルマッサージとフェイシャルを提供しています。
生まれたのは仙台で、そこで育ちました。
青い空と豊かな自然が、のびのびと健やかな私を育んでくれました。
社会人になり、海外の暮らしに憧れていた私は、輸入雑貨を取り扱かっていたインテリアショップで働きました。
もっと経験を積み、様々な人と関わりたいと転勤を希望し上京。
無我夢中で走り続けて10年ほどが経ち、30代半ばに差し掛かった頃でした。
当時の私は責任ある仕事を任されやりがいを感じていました。でも。
忙しすぎて、寝ても寝ても疲れが抜けない日が続いていました。
自分のことよりスタッフやお店のことを考えることが当たり前。
頭の中は常に仕事のことでいっぱい。
誰にも弱音をはけず、一人でため込んで頑張っていました。
そんなある日、地元の仙台で友人に会いました。
友人と会うのは久しぶりでしたが、以前より笑顔が何倍も輝いて見えました。
でも彼女の口から聞かされたのは、意外な告白でした。
彼女は重い病を患い、克服したばかりだったのです。しかし。
「しばらく働けないけど、時間はあるから今はやりたかったことに次々と挑戦しているの。
前より世界が広がって毎日が楽しい。」
少女のように目をきらきらさせた彼女は生きる目標を見つけ、今この時を楽しみ、喜びに満ち溢れていました。
私のやりたいことは何だろう?私はどこに向かっているのだろう?
頑張ってきたけれど、精神的にも肉体的にももう限界だ。
ありのままの自分を受け入れました。
そうして「自分自身のあり方や生き方、やりたいこと」を探す旅が始まりました。
いくつかの仕事を経て、小さい頃から好きだった花を扱う仕事に就きました。
花に触れたり植物に囲まれていると、身体も心も元気になるように感じて
花や植物に魅了されていきました。
そこからアロマやハーブを知り日常的に取り入れ
ちょっとした身体のトラブルなどに活用していました。
自然と興味が高まりスクールに入学。
JAMHAハーバルセラピスト、AEAJアロマインストラクターの資格を取得。
オイルマッサージを習得したのもアロマスクールがきっかけでした。
そしてある時、マッサージセラピストに辿り着く出来事がありました。
施術の練習でベッドにうつ伏せになっていた私は
数年前、マッサージを受けた日の事を思い出していました。
心も身体も疲れ切った私のからだはその頃、緊張でガチガチでした。
しかしセラピストさんの優しい手が背中に触れた途端
張りつめていた緊張の糸がほどけ、突然温かい涙が溢れてきたのです。
あの時の温もりや、包み込まれて安心した感覚を思い出した私は
自分のように頑張りすぎている方に寄り添いたい。
力になりたいと思い、マッサージセラピストの道を歩むことを決意しました。
マッサージセラピストになってからは、5年間で2つの癒し系のエステサロンを経験しました。
美容を中心に、スキンケア・小顔・痩身・東洋医学の知識や施術と、引き出しは増えました。
そうして多くのお客様を施術していくうちに
「お肌」も「身体」の状態も「心」の状態と深くかかわっていると気づきました。
私は「心」について学ぶことで根本的な解消に導いていけるのではないか?
でも心と身体は繋がっているというし「身体」についても深く学びたい!
そう考えるようになりました。
そんな時に出逢った1冊の本が私の人生を変えました。
そこには「身体に触れることは、心に触れること」と心を揺さぶることがぎっしりと書かれてありました。
その著者である國分利江子校長のBMS Massage Therapy Schoolに入学。
マッサージセラピーにもここで出逢いました。
様々なオイルマッサージがあるなかで、「マッサージセラピー」は、それまでの私の想像を遥かに超えたものでした。
ヘルスケアのプロフェッショナルとして、筋解剖学、病理学、神経、トリガーポイント、筋膜リリースなどの専門的なことをしっかり学んで。
知識に基づいた効果的な深いタッチだからこそ、結果が出せる。
身体にアプローチして、心が解放される、まさに究極のオイルマッサージ。
そして2018年8月。自宅サロン「セラピーサロンfufu」をオープンしました。
私が自信を持っておすすめするマッサージセラピー。
肩の強ばりがぬけた。可動域が広がった。呼吸が深くなった。
心まですっきりと軽くなった。
などなど、多くのご感想をいただいております。
不調を抱え一人で悩み我慢していたら、
あなたの身体のこと、心のこと何でも話してください。
解消に向けて、最善の方法を考え
あなた本来の健やかな心身へ導いていきます。
ハートが開くと、呼吸は深くなり心も軽くなって
内側から美しい笑顔が輝きだすでしょう。
私があなたのサポートをいたします。